3日目を終えて得点率トップだった真子奈津実(35=福岡)は4日目11Rで6着大敗。6位に順位を下げ、準優1枠を逃した。「後半は回り過ぎでキャビっていた。起こしで鳴くしピット離れも怪しかったし、一番良くなかった」とこぼした。それでも、駆る39号機は調整が合ったときのレース足は抜群。「合えば伸びも余裕があるし、回ってスムーズに出ていく。いつの間にか前にいる感じ」。準優は10Rの2枠。勝負どころで反撃に出る。