65周年覇者の西山貴浩が勝負駆けに成功した。

6Rはコンマ05の踏み込みから差して2着。「今年はG1全て準優進出が目標だからね。ただ、スタートは潮とタイミングが合っただけで、また早いのは難しい。試したいペラがある」。伸び不足をレース足の強化で補おうと思案した。

準優12Rは「5枠では…」と悲観しつつ、懸命に展開を突く。