守屋美穂(35=岡山)は、前半6Rをトップスタートから逃げ、後半12Rは2枠から冷静に差し切りこの日連勝を決めた。それまで同レースの細川裕子が得点率トップだったが、3着になったことで逆転に成功。準優12R1枠を手に入れた。

相棒の24号機は「(後半12Rは)前半6Rの反省を踏まえていい調整ができました。今の感じなら悪くないですね。スムーズに回れました。逃げられる足だと思います」と、順調に調整は進んでいる。

5日目は風の強弱や向きが不安定になる予報が出ている。しっかりスタートに集中し、前節の2月びわこG2レディースオールスターに続く優出を目指す。