若林将(40=東京)の40号機が完全に本格化した。準進戦9R、万全の逃げで人気に応えると、上がりタイムは1分46秒6。

今節では、断トツの記録をたたき出した。「(タイムは)多少、意識した程度。エンジンがいいからですよ」と、自信のほほ笑み。準優10Rもパワーとスタート力でインから圧倒するのみだ。