広瀬真也(36=東京)は準優11R、うねりがある荒れ水面、進入でも動きがある混戦ムードの中で、5カドから鮮やかにまくり差して快勝。前節の津(4着)に続く連続優出を決めた。

びわこは21年4月以来、約3年ぶりの参戦。それでも68号機を機歴以上の伸びを引き出して、湖面では初となる優出を果たした。

優勝戦12Rは3枠。持ち味のスタート力を発揮して、得意のセンター強攻を狙う。