竹井貴史(28=福岡)が連勝で好発進を決めた。勝因は新ペラ。それまでの38号機は、あまり好走歴がなく、複勝率も30・5%の平凡機。

それが「ペラはそのままだけど、スタートを放っても出ていったし、行き足がしっかりしている」と、すでに上位級の仕上がり。2日目は8R6号艇の1回出走。外枠を克服して、準優1号艇奪取に照準を合わせる。