【予選チェック】

前検で手応えを感じ取っていた安達裕樹の初日は5、2着。前半3Rは枠なり2コースからの差しは不発だったが、後半12Rのドリーム戦は4コースから差して2着。「足はいいと思う。伸び寄りってことはないけど、伸びの方が目立つ」と機力に自信を持つ。2日目は8R3号艇と12R1号艇。連勝を狙う。

初日のドリーム戦を制したのは石川真二。インから先マイし、後続艇を振り切った。前半6Rは2コースから差して2着。「1走目は駄目。全然違う。回転が合ってない」。ペラ調整は続くが2、1着の好発進を決めた。