秋山直之(40=群馬)が当地通算14回目の優勝へ、絶好の機会を得た。

全ての足をトップクラスに仕上げて、準優11Rは逃げ圧勝。優勝戦の1枠をゲットした。同2枠の山田哲也の言葉を借りれば「僕は節二。節一は秋山さんでしょう。伸びは一緒だとしても出足が違う」と機力差は明白だ。今年初優勝へ力強く逃げる。