メインの12Rドリーム戦は、4号艇の黒崎竜也(43=三重)が4コースから差して突き抜けた。複勝率40・3%の12号機を駆り、前検から評判が高く、実戦でもそのパワーを発揮した。

「エンジンはいいですね。(前回使用者の)坪井(康晴)さんとほぼ同じペラの形でいっている。回った後がいいし、行き足も悪くない」と手応え十分。2日目も軽快な実戦足で1着を目指す。