準優ボーダーは6・33まで上がりハイレベルとなった。得点率18位には平山智加(34=香川)が滑り込んだ。

予選ラストを1、3着とまとめ、この日12Rはハイパワーの服部剛(32=静岡)と激しい3着争いを制した。「必死でした。競ってみて、もう少し欲しいなと思いました。ペラをたたいて2日目よりは乗った感じもましでしたが、競った時の足を求めたいと思います」。機力の底上げに余念はない。

準優12Rは6号艇。不利な枠番をいかに克服するか見ものだ。