井口佳典(42=三重)がオール3連対にまとめている。

後半12Rは2、3コースの笠原亮、本多宏和が握り合う展開になり、インから先制。最後は2番手の安達裕樹に追い詰められながらも押し切った。「前半から、ほぼ調整を変えていない。そこまで悪い足じゃない」。3日目10Rは5枠から、切れ味満点のターンで食い込む。