吉田一郎(52=長崎)が令和バージョンのターンを目指す。今年は若手のスピードに対抗するため、ハンドルの入れ方やタイミングを模索中。
「20年以上も昔のスタイルでやってたから、すぐには結果が出ないけど、ここで辞めたら意味がないでしょ」。直線的な走りを昭和のレースと表現する選手が多いが、近代ボートはターンの切れ味勝負。4枠で臨む準優11Rは進化した走りを期待する。
<桐生ボート>◇3日目◇24日
吉田一郎(52=長崎)が令和バージョンのターンを目指す。今年は若手のスピードに対抗するため、ハンドルの入れ方やタイミングを模索中。
「20年以上も昔のスタイルでやってたから、すぐには結果が出ないけど、ここで辞めたら意味がないでしょ」。直線的な走りを昭和のレースと表現する選手が多いが、近代ボートはターンの切れ味勝負。4枠で臨む準優11Rは進化した走りを期待する。
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