長岡茂一が4Rで勝負駆けに成功した。

4枠の関口智久がイン。長岡は6枠から2コースを取り、逃げた関口に続いた。伸びを意識したチルト1度で「ピット離れは悪くないし、重いなりに差せた」としてやったり。

準優10Rは5枠で「相手次第だけど、コースは取れれば1つでも内に。チルト0・5度も試す」と意欲を見せた。

93度優勝の56歳が、何かやってくれそうだ。