地元・山口亮の駆る36号機は複勝率23・8%ながら、2節前に土屋智則が優出3着と数字以上に動いている。

「ペラは大幅にたたいて、行き足から伸びは重いが、そんなに悪い気はしなかった。伸びを求めていく」。

初日は1R・1枠、6R・3枠の2回乗り。初戦は絶好枠で、いきなりチャンスだ。

2走目以降は伸びを来させて、まくれるような調整で好発進を狙う。