好素性の20号機を駆る川崎誠志は、まさかの6、4着発進に終わった。

「そのまま行った1Rはめちゃくちゃ重かった。ペラで回していった8Rはターンでスカって進まず。でも、回してる分、バックの感じはいいので、ペラで少し止めようかと思う」と敗因は明らかだ。

2日目は7Rの1回乗りとなる。20号機は、これまで5節で3度優出。5コースから本領発揮のまくり差しを狙う。