田中信一郎(49=大阪)が引いた17号機は、初降ろしから北山康介(4着)、吉川昭男(6着)と連続優出。「班の中では若干良かった。調整が合っている感じはないけど、足は悪くない」と手応えを得ていた。

びわこ優勝は、意外にも14年7月の1回のみ。それでもグランプリ3回優勝などボート界屈指の実力者だけに負けていられない。

初日は8R3枠、ドリーム12R1枠の2走。連勝発進を決めて、シリーズを引っ張る。