森永隆は予選12番目で滑り込んだツキを生かし、準優11Rで3着に入り優勝戦へ進んだ。

これが江戸川初優出。「荒れ水面は苦手ではないので大丈夫だと思う」。振り返れば、序盤は安定板がずっと付くような状況。そこで大敗しなかったことが優出へつながった。

「展開を突けるような足にしたい」。大外からブイ際を鋭く差して好配当を演出したい。