SG覇者が4人もそろった豪華メンバーの優勝戦。4コースから差しを決めた原田幸哉が優勝を飾った。「コース取りは中途半端になったけど、足の仕上がりは良かった。準優でファンに迷惑をかけたので、優勝できて良かった」と、ホッとした表情。「次(尼崎)もしっかりと走ります」。次節の尼崎SG・オーシャンカップに向けて抱負を語っていた。

2節連続Vを期待されながら6着に終わった峰竜太は「1Mツケマイにいったんですが…。仕方ないです」と、悔しさの中にも、やりきった笑顔をのぞかせた。