128期の宮崎つぐみ(18=大阪)が1R、4カドから好スタートでまくり切り、3連単3万円超の高配当をたたきだした。前節の住之江で水神差を挙げて準優進出、これが2勝目だ。今節はペラ調整に苦戦して予選落ちしたが、ここで結果を出した。「レースに行くと乗れない」と、まだ足に不満は残るが、後半のレース後も試運転を繰り返していた。最終日も期待したい。