大峯豊(38=山口)が予選トップ通過となり、準優12R1枠を手にした。

予選ラスト2走も活躍した。前半5Rは6コースから外を回り、道中3番手。1周2Mで先行する桂林寛を追い抜き、2着と健闘した。後半12Rは鋭角な差しで勝利した。

相棒の50号機については「このエンジンを考えたら十分でしょう。行き足がいい。徐々に仕上がっている感じ」と動きは軽快なようだ。スタートに関しては「風が一定すれば行ける」と言うが、今節の平均スタートはコンマ12と速く、勘も良好だ。

準優12Rは、1枠からトップスタートの逃げで、優勝戦1号艇を狙う。