12Rメインの「ドリーム1st」は、1枠の角谷健吾(49=東京)が逃げて人気に応えた。

「伸びられなかったし、スリットの足はいいと思うよ。ただ、ターンにスムーズさがなかった。この水面(静水面)なのに、違和感があったからね。ターン回りを求めていく」。直線には手応えを感じつつも、俊敏性を求めて作業を続ける。