島倉都は1、5着だった。後半7Rは痛恨のスタート遅れだったが、前半1Rは3コースから鮮やかなまくり差しを決めた。

「伸びは少し追いつく感じがあるし、回ってからの押しはすごくいい」。まだ操縦性に不満を残すが、足には自信を持つ。「いいエンジンを引いたので、勝率を稼ぎたい。準優には乗りたいです」。

2日目5、11Rは外枠2走だが、足の良さで突破を図る。