【東和弘・俺の皮算用】

清水愛海が強豪をねじ伏せ、存在感をアピールした。5日目8R、3コースから中へこみも味方に、イン渡辺和将をツケマイで沈めた。渡辺のパワーが低調だからといっても、なかなかできる芸当ではない。清水はボートレーサー養成所の127期卒業チャンピオン。今期(5月以降)勝率も5点を超えている。まだまだ伸びしろたっぷりだ。

◆6R 松本の仕掛けはキレキレ。ここもまくりは一考。決まれば相手は外。(3)(5)、(3)(4)流しの計8点。

◆7R 最近の武田はカド戦の突破力が桁違い。(3)(1)、(3)(5)流しの計8点。