山田哲也が賞金加算へ意欲を見せた。

今年は1月に大村周年を制したものの、現在のランクは44位。「(11月鳴門の)チャレンジカップには行きたいので、少しでも稼ぎたい」と、再浮上の道筋を探っている。

この日は乗り心地の違和感を覚えたが、16号機の複勝率は39・6%と水準以上。調整をマッチさせ、持ち前のスタート力を発揮する。