大原祥昌はデビュー初のイン戦となった7Rで、3着とほろ苦い結果に終わった。

「勝たないといけないのに、ターンが下手」と悔やんだ。

18号機は調整の余地を残すが、ポテンシャルは感じ取っている。「エンジンの力はあるので、しっかり合わせたい」。

2日目は1、11Rの2走。師匠、市川哲也ばりの果敢な取り口で見せ場を作るか。