湯川浩司が2、1着にまとめた。しかし、感触は下降気味。

「着は取れたけど、プロペラをミスった。スタートの足から空回り。良さを台無しにした。まだ(調整の)幅が分かってない」。逃げた8Rの後は反省しきりだった。

それでも、好発進は大きな強み。2日目は的確に調整のツボを見極め、セールスポイントの伸びを引き出す。