清埜翔子(31=埼玉)が4日目、準優勝負駆けに挑む。

3日目は4Rの1回乗り。5コースから果敢な仕掛けを狙ったが、5着に終わった。「なんか、全体的に弱かったです。2日目は良かったのに…」。

2日目はターン回りが良くて、進んでいる感じもあった。それだけに、まずは2日目あった回り足を取り戻すべく「ペラで調整をしていく」と話す。

準優進出ボーダーを得点率6.29とすれば、2走14点がノルマ。4日目は6R6枠&11R2枠の2回乗り。前半は大外枠だが、持ち味のまくりを狙って、ここで上位着をもぎ取れば、後半11Rは2コース差しで予選突破の位置につけられる。