鹿島敏弘が7Rで君島秀三との激戦を制して勝利し、勝負駆けに成功した。

53号機は7月にも乗っていて、減点がなければ優出しておかしくない足に仕上げていた。「その時のイメージで調整しています」。

前検では中堅の感触だったが「回った後つながって出足がいい」と前回に近い足になった。これに「乗り心地が来れば、かなりの足になる」と断言。

今度こそ優出を逃さない。