魚谷智之は昨年大会で準Vだった。今大会は当然、その上の結果(優勝)が求められる立場だ。

「さすがにハードルが高いね」と苦笑いするが、それでも「少し出ていく感じがあったし、いいと思うよ」と、前検の感触はまずまず。作業は点検程度で済ませた。

初日の出番は5R・6枠、10R・3枠。まずは前半の外枠を克服して開幕ダッシュを狙う。