中田友也が手応え十分のレース足を武器に、平和島2度目の優出を目指す。

準優好枠を狙った後半10Rは3着。「1Mターン出口で暴れてしまった。あれがなければ(前の2艇に)届いたかも」と悔しがった。

舟の向き、回った後の押しには自信を持つ。「出口を安定させれば抜け出せる足です」。

17年6月以来となる当地優出へ、準優12R・5枠から全速ハンドルを発揮する。