尼崎ボートの「日刊スポーツ杯争奪・第29回伊丹選手権競走 ニッカン・コム杯」が、台風接近のため1日順延。20日に仕切り直して開幕する。

初日メイン12R記者選抜戦は、実力者の須藤博倫が1枠にスタンバイする。本紙北條は迷わず本命とした。エース格の13号機を駆る安東幸治は、ストレートに手応えを得た。7月SGオーシャンカップで椎名豊が優勝した2号機は、小川知行が手にした。