喜多那由夏が2、3着にまとめて予選を突破した。

「ペラはノーハンマーのままですが、回り足は二重丸を付けられます。出足や伸びも悪くない。エンジンもボートもいい。これで優出できないと、もったいないなと思うようなセットですね。スタートを含めて選手が頑張ります」。

準優9Rは3枠から仕掛けに集中して、11年5月大村以来の優出を目指す。