賞金ランク16位の上條暢嵩、同20位の羽野直也が、ともに貴重な優出にこぎつけた。

【多摩川ボート・AI直前レース予想】無料公開中!ここを押してチェック

準優11Rで2着を奪い返した上條は「3周あきらめなくてよかった。年末も懸かるので」と執念を実らせた。

準優10R・2着で大会連覇の望みもつないだ羽野は「今節走っているうちに少しずつ意識してきた。本気で目指そうと思います」と、グランプリ出場へ闘志のスイッチが入った。