53歳・渡辺英児が1M握りマイで準優2着を確保し、平和島通算20回目の優出を果たした。

「個人的に気に入っている」という回ってからの押しを最大限に使った攻め。イン先マイの北山康介には届かなかったが、道中で前に詰める感覚もあった。

優勝戦は4枠でカドが見込める。「展開を突ける足、このままでチャンスがある」と、実戦足重視で今年2回目の優勝を目指す。