9R後に12R優勝戦のスタート特訓が行われた。枠番、出場メンバーは以下の通り。

 

<1>大峯 豊

<2>和田兼輔

<3>篠原飛翔

<4>重木輝彦

<5>山川雄大

<6>白水勝也

 

進入は1本目が全艇スローで枠なり。山川と重木がのぞく。篠原の出足も軽快に見えた。イン大峯も踏み込みはしっかりしている。和田は遅れ気味。白水は劣勢模様。

2本目は12346・5の5対1。中ヘコミのスリット隊形だった。単騎の山川は大きくフライングも、伸びはかなりのもの。大峯は出足を中心に力強い。この両者に和田が伸び返す印象を受けた。

2本とも伸びた山川が、練習では目を引いた。