深谷知博は8Rのスタートで放ったものの、1Mまでに追い付き逃げ切った。

上がりタイムは12Rの馬場貴也に次ぐ1分46秒6。前検は乗り心地に不安を覚えたが、調整の方向をつかんで気配は上向きだ。「回った後が良さそう。エンジンがいいのか、リプレーを見たら進んでました」。

2日目2、6Rの2走も軽快な運びで魅了する。