大谷健太がポジティブに準優に挑む。

この日の9Rは4着止まりだったが、天気や周囲の機力レベルの高さが響いた。それでも行き足は強め。「気温が下がって気圧が上がるのはいい。(4枠も)いい位置」と上昇が見込める。

昨年6月に右足を開放骨折。約半年間のブランクが響き、優出は21年1月戸田までさかのぼるが、今節の動きならば一発十分。久々の優出へ腕ぶす。