宮村勇哉(30=三重)が6、12Rを1、2着。序盤3走をオール3連対と、安定した成績を残す。

59号機は出足関係に手応えがあり、特に気温が下がった後半は回転域がゾーンに入って満足げだった。

「前半は握り込みや行き足が良かったし、後半の出足や回り足は一番いい状態でした」。あとは昼間の時間帯に合わせてペラを微調整。3日目4、9Rの2走も的確に道中を立ち回ってポイントを積み重ねていく。