さすがは毒島誠(39=群馬)。次元が違う。初日の前半8R5枠は2着にまとめ、後半12R選抜戦はインから逃げ切って幸先いいスタートを決めた。

駆る71号機は自慢の調整力を振るい「ペラは原型がないくらいにたたいた。足はいい」と話す。ただ、後半は冷え込んだせいもあるのか「12Rは回転が少し合っていなかった」と、細かな分析もした。

2日目は1回走りで10R6枠に登場する。