立間充宏(48=岡山)が予選3位で、準優12Rの1枠をゲットした。得点率トップで迎えた予選最終日だったが、2走を4、3着とまとめ切れず、3位通過となった。

「乗り心地はそこそこあるけど、バックで行かれていたし、足は上の人はいくらでもいる」と話すが、道中の競り合いでレース足の良さを見せている。「何となく着は取れているけど、こんな着が取れるような足だとは思わない」。現状に満足せず、調整を続け準優に臨む。

今年1月の下関に次ぐ、今年2度目の優出を果たし、23年初Vへ突き進む。