後藤翔之(36=東京)が好リズムを刻んでいる。

2日目は前半5R、4カドまくりの春園功太を河上年昭とともに大外から追い上げ、2周2Mで河上をさばいて2着を奪った。後半9Rは4カドから一気にまくった。初日からオール2連対をキープする。

2月に入って平和島で優出5着、江戸川G1関東地区選でも準優4着と安定感がある。優勝1回と実績があるびわこでも、堅調にシリーズを進めている。

3日目は8R5枠、オール東京支部勢の番組となった12Rでは1枠に座る。予選トップ通過へ、さらに勢いをつける。