【前原一樹・一喜一憂】

前文にもあるように、金子萌は、オール2連対で得点率トップ。17号機の仕上がりも「展開も良かったし、力強く押している。(舟の)返りもいい」と、着に比例して手応えはかなりのものだ。3日目8Rは6枠でコースが遠くなりそうだが、上位争いは十分に可能とみた。

◆8R 金子が6コースから展開を突いてバック浮上。買い目は(6)(3)(2)、(6)(3)(5)のダブルBOX計12点で網を張る。

◆11R 金田がカドから自在ハンドルで抜け出す。舟券は(4)(1)、(4)(3)流しの計8点でいく。