地元の藤原啓史朗(32=岡山)は3、2着にまとめて、準優11R2枠を手にした。

駆る54号機については「少し重さはある。どちらかといえば伸び系だが許容範囲。乗りづらさはあるけど、全体的に中の上はあると思っている」と、悪くない口ぶりである。4日目に向けての調整については「この辺で手を打つ」とキープする方向でいくようだ。

準優11Rは2枠に登場する。6枠には地元の先輩で、前付け策の山地正樹が構える。内枠を主張し優出を決めるか。