大須賀友は1、2着だった。後半8Rのイン戦は流れて差されてしまったが、前半1Rは4カドから豪快にまくった。

前検では6秒53と破格の1番時計をマーク。そのタイム通りのパワーを見せつけた。「伸びがめちゃくちゃいいし、ピット離れも良かった。ターンの部分は風がやめば大丈夫だと思う」。

凡機をここまでの足にした調整力はお見事。2日目9Rも注目だ。