中島秀治(27=滋賀)は初日6Rで事故艇を回避して4着、11Rは艇間を狙うも5着に終わった。「何か物足りない」と話しながらも「普通で乗り心地も気にならない。ペラで上積みできれば」と前を向いた。34号機は2節前に同じ滋賀支部の佐竹恒彦が準優4着、昨年12月には優出4着とポテンシャルを秘める。2日目の10R2枠で反撃ののろしを上げる。