高橋竜矢(25=広島)は準優11R、2コースからイン佐々木完太を差して追い2着。優勝戦は4枠となった。当地は前回昨年11月に準優進出を決めたが、前半で痛恨のフライング。悪い印象を払拭(ふっしょく)したい。「少し伸び寄りでスタートすれば、やられることはない。どれだけ行けるか…」とイメージしていた。攻めの姿勢で優勝を奪う腹づもりだ。