126期の堀越雄貴が3、2着と上々の滑り出しを見せた。

駆る61号機は複勝率32・4%以上の好気配だ。「前検からすごく押してる感じがあった。初日の気温にはチルト0度の方が合ってた。合えば乗りやすくてレース足が良さそう。試運転で目立たないがレースでは回って押す感じがある」。

2日目は3&9Rの2回乗り。足の良さを生かし、江戸川での初勝利を狙う。