125期の原田俊法(27=広島)が2Rを逃げ切ってデビュー初勝利。8R発売中に大時計前で水神祭が行われた。19年11月のデビューから3年4カ月。しかし、左股関節の手術で1年5カ月、さらに左膝の治療で5カ月と、その大半をけがの治療に費やした。実戦に復帰して3節目で、ようやく1着を取ることができた。
「もどかしかったけど、勝ててほっとしています。ボートに少しずつ慣れてきたし、今やるべきことをこつこつとやっていこうと思います」と、喜びをかみしめながら今後への思いを巡らせた。
<宮島ボート:ルーキーシリーズ>◇最終日◇31日
125期の原田俊法(27=広島)が2Rを逃げ切ってデビュー初勝利。8R発売中に大時計前で水神祭が行われた。19年11月のデビューから3年4カ月。しかし、左股関節の手術で1年5カ月、さらに左膝の治療で5カ月と、その大半をけがの治療に費やした。実戦に復帰して3節目で、ようやく1着を取ることができた。
「もどかしかったけど、勝ててほっとしています。ボートに少しずつ慣れてきたし、今やるべきことをこつこつとやっていこうと思います」と、喜びをかみしめながら今後への思いを巡らせた。
【競輪】前島恭平が通算200勝にリーチ「今回決めるのが精神衛生上いいけど」/久留米ミッド
【競輪】丸林駿太が逃げて、まくって連勝進出「練習メニューを大幅に変えた成果」/岐阜ミッド
【競輪】秋永共之が成り行き先行の末に3着、35万円配当演出も決勝進出ならず/岐阜ミッド
【ボートレース】西村拓也が優勝戦1枠確保「前検からNO・1を取るつもりで来ている」/大村
【オートレース】森且行「あ~、くそぉっ~!」猛追及ばず2着で復活Vならず/川口