西山貴浩(35=福岡)が4月当地戦のリベンジを誓った。引いた2号機について「ペラはたたいている途中でいったので、前検はよく分からない。ペラはいろいろ試していきたい」と話し、徐々に機力を仕上げていくつもりだ。

4月の芦屋は、準優12R1枠ながら3着と悔しい結果に終わった。「3連対に絡めるように頑張ります、それとインで飛ばないように」と前回の芦屋のリベンジも口にしていた。

初日は1枠の4Rと、5枠10Rの2回走り。持ち前の元気いっぱいの走りで、V戦線を盛り上げる。