柴田朋哉(32=福岡)は初日、前半1Rは大外から道中追い上げて4着。巻き返しを狙った後半6Rは、発走直前に水面状況悪化のため中止順延となってしまった。

中止発表後に風が落ち着いて「(水面が)収まってきて、今なら乗れるそうな感じですね」と惜しんでいた。ただ、20号機には「伸びやスリットあたりに余裕がある。出足や起こしがいまひとつだけど、悪くはない。レースでも乗れたので、出足あたりが付いてくれればいいですね」と好感触を得た。

2日目は6R3枠。仕切り直しの一戦で白星を狙う。